Din SpeiL 霊能者GIN(銀)

GIN(銀) / バンコク / 霊能者  今を知り 過去を振り返り 未来を導く 人それぞれの道

プロフィール

GINのプロフィール

簡単ではありますが霊能者GIN(銀)としてのプロフィールです。

 活動名 GIN(銀)

名前の由来は 銀 を GIN にしてます。
年追うごとに渋く燻された感覚や人間になれる様にという自分自身への希望と お悩みを克服することで磨かれ輝くこともでき 経験によって傷も曇りも自分の色として違った表現にもなるというイメージが 金属の銀の変化と重なったイメージになったことからその名前を名乗っています。
ギンでもジンでも読み方はおまかせ 笑

 家族構成と年齢

日本人の男性です。言語堪能な妻と頑固な息子、愛想ふりまき笑顔の娘の4人家族 年齢はとんねるず世代です(笑)。

 活動場所

居住はタイのバンコク。現在は主にリモート(TV電話)でのご相談が多いです。
Skype、LINE、Zoomなどが利用できます。
実際にお会いする形式も対応可能です。ご相談される方のご自宅が多いです。
(コロナも含め秘匿性が高いのも理由です。もちろんカフェなど別の場所も可)
ご希望があればできるかぎりの対応は可能ですのでお問合せください。

霊能者としての基盤 / 霊能者GINのスタート

 不可抗力な出来事と不思議な体験の多さ

自分自身の行動を伴った体験と、自分ではどうにもならない状況や環境による影響と体験が常につきまとうGINの人生は、そのタイミングといい その遭遇、またそういう物事の引きといい その時系列は不思議です。また後述の 人魂(ひとだま)の話  色々をエピソード化 も一例にすぎず何れブログで綴りたいと思っております。 因みにブログは以下の2つでどちらもGINの人間味の表現のつもりで開始したもので考え方なども書いています。

霊能者GINの渋~く効くSixth Sense Blog 

霊能者GIN 語り草 語り種
霊能者GINの考え方・気づきの語り種  心の健康は心とカラダの健康

 霊能者 スタートのきっかけ / 活動状況

幼稚園の頃から小学校低学年までいじめられっ子で酷い虐めにあい登校拒否などがありました。そこで培ったであろう他者を読む力、それは性格や性質の判断の特化という事ですが、それにしても「どうしてそこまでわかるの?」という部分が付きまとった多感な時期でした。 他人を読む力が異様に長けていて上記以外にも どうしてそういった性格になったのか、何が要因で困っているのか などの要因まで突き止められる部分がありました。 それが何故なのか理解できず年齢を重ねて考えがまとまるまで過ぎた時間でもあります。
もちろん当時は体感であって思考力の延長線上で理解しているものではありませんでした。 また幼少の頃から金縛りはあって、今でも金縛りは肉体的なもので霊的要素は考えにくいのではと疑っている部分が多いのですが、当時は見たこともない様子や人、声などがあって怖くて… 両親は私がひきつけを起こしたと思い最初はビックリしたとよく話していました。それが高校生頃まで続くとさすがに親も日常化して私がうなされると「ほら またなってるよ。起きなさ~い」なんて軽い対応になるのは言うまでもありません。それから社会人になった頃には自分なりの能力の理解や理論をあてはめて意識するようになったのですが、私自身が霊能者として意識したのは友人の友人が霊能者だと聞いて会ってみたくて場に同席したのがきっかけだったかと思います。どんなもんか知りたくて同席して十数人の仲間やその場の方々が居る中に結果として霊視勝負の様な状態になってしまい…能力差もあったのでしょう、アドバイスの幅や深さが桁違いだったようで 口コミから様々な方々から相談を受ける様になった という事がきっかけであり初期です。

相談を受けることに関して特に不快感もなく また相談を受けた当初は相談者にもなにも起こらないのでそのまま月日が流れるのですが 後日 翌月 半年 1年後 2年後 と当時のアドバイスの事も忘れている頃にお礼を言われることが多くなりました。  「この能力でなにかしら人の力になれるんだな」 という事を実感し、相談を持ち掛けられれば(金品は無し 笑)ご相談を受けてアドバイスしていたのが中期です。

相談される事が多くなれば内容は様々になり、家系の事、人間関係(仕事・友人・近所・親戚)、恋愛や結婚、仕事の発展や方向性、子供(子育て・授かり・供養)、霊障・心霊写真・除霊・建築物の鑑定や相の話、土地、投資、会社のことなどなど それはそれは多岐にわたりで増えたことと、そのご相談は全てが真剣でそのアドバイスに責任が必要になったことも料金をいただくようになった今に至る一番の要因です。 もちろん真剣なアドバイスにはこれまでもこれからも変わりなくご相談内容に左右されることなく今も行っているのは言うまでもありませんが、ご相談を投げかけられたGINはアドバイスに対してはご自身の判断もあるために責任については負いかねるとしています。ただ、ご相談内容に対する責任、つまり守秘義務であったり 胸の内を他人であるGINにするという部分の責任がなにもない という事に気が引けたのと、アドバイスに対して対価をいただいてご相談いただいたその場で都度の終了を断言したかった という思いがあり今現在のスタイルになった経緯です。

私は、ご相談はGINの勉強の種とも感じておりご相談を拝受することは本当にありがたいことだと感じています。 しかしそのアドバイスはご自身の判断が薄れる要素になってはいけないもの、全てにおいて、GINや他人に頼ってしまうことはご本人の人生において意味をなさない事だと考えているためにご相談に対してアドバイスをすることでご自身の判断能力を駆使し促し決断の手助けが私の役目であり、ご相談に関しては相互に終了し繰り返さないことが望ましい という部分があります。 もちろん同様の悩みを再度いただく場合もありますがそれはその時までご自身で考え、迷い、経験をしてきた時間があります。 それこそがご相談されるご自身の糧(かて)だとも思いますし成長の種だと考えています。

そうしたご相談をなさる側とされる側(GIN)の距離感もバランスよくしたかった という意味で自分としては恐縮なのですが対価として御代をいただいている というのが今のスタイルです。

不思議体験談 父の体験の再現  数奇な何か

ほんの一例ですが書かせていただきました。
色々とある体験談などはブログで綴っていたりしますのでもしよろしければブログも宜しくお願い致します。 GIN バンコク 霊能者 のブログ

人魂(ひとだま)の話

父の実家は当時、トイレが離にあって廊下を数メートル歩いた先にあったそうです。 そこで父が見たのは 人魂(ひとだま)。 その一度だけだったそうですが後に父親の母(私からすると祖母にあたります)曰く、家族全員その人魂見てたそう。ちなみに父の家系はちょっと複雑。まぁそこは語らずも男家系の4人兄弟 末っ子は妹という家族構成です。 その後に改築して私の知る父の実家の間取りになったそうですが 子供ながらに違和感を感じていたトイレの場所。 離れにあったトイレを無理やりくっつけたから変な家の作りになったと後に聞きました。 GINも幼少であったためか、トイレに行く廊下とトイレの場所になんか変な雰囲気を感じて嫌だった・怖かったのを今でも覚えています。
人魂を見た父曰く「青白くて明るくて 大きさは人の頭位で 突然出てパッっと消えた」と聞いていたのですが 正直 へぇ~そうなんだ と半信半疑だったのです。 ただ父の家族全員が同じ話を、それも別々の日に聞いたことを踏まえるとまんざら嘘でも… という部分でGINは信じていたんです。

月日は経ちある日、当時の彼女とドライブに出かけていた時の事。23歳前後でしょうかね。 夜景のきれいな公園として有名な場所があって立ち寄りました。 有名な場所で人で賑わっているような場所なのにその日ばかりは10mほど離れた先にぽつりと1台の車でした。 ベストポジションだとはしゃいで車外に出て山肌から街を覗くと綺麗な夜景でした。 私はその山肌より少し手前で見ていて 山肌ぎりぎりまで進んだ彼女が気が済んだのか、こちら側に歩き出したその時 突然彼女の右横1m程度に出たんです 人魂。  それが父の言っていたものと全く同じだった。 青白く 凄く明るい 大きさは彼女の顔と同じか少し大きいくらい 1秒もしないうちにパッっと消えた。。。  怖さもなく 周囲には霊的なものは(特に大きな影響があるもの)は無かったし なにより彼女の顔がボワッっと明るくなったのが印象的で、思わず 見た? ↔ 見た とお互い確認してしまいました。   くっきり そして人の顔まで明るくなるってのは実態があったのかな?!と今でも不思議です。なにより私だけじゃなくて体験した人が別にも居たというのが不思議です。 私が引き込んでしまったのか?という思いもありますが、悪いことが起きたわけでもなく当時も悪い気は感じなかったので不思議体験として語っている次第です。

 色々をエピソード化

1 高校受験
誰もが通る受験 GINも例にもれず受験しました。 公立と私立を併願した時の事。受験番号は一生わすれることのない番号に。
先行した公立の受験テストはまぁまぁの自己評価で、私立は自分でも行かないつもりで後日受験しました。当時は合格通知が来ると聞いていたのですが直接学校に見に行くことになり公立合格。卒業時に担任に「上位だった」と告げられしてやったりだった自分でした。 初めての登校でクラスメイトと顔合わせ。出席番号(学校内の個人番号)が通達されました。  その番号はまさかの私立高校の受験番号と同じ。 こういう偶然あるんだね程度に思ってましたが皆に話すと驚かれたエピソードに。

2 自分にとっての節目の日
バブル崩壊寸前の頃だったので景気は微妙な時期に就職活動が重なり、4社受けて全て合格しある大手に決めて健康診断を受信。しかし突然の不採用連絡。それはGINが武道が達者だったことで問題があると判断(社名バレそうなので詮索は止めてください(^^;) そこで中途採用を探すも時期がズレたので見つからず母の姉がパートの募集を発見し その社の部長が親類だと伝えたことで入社面接、大卒4人を蹴ってGINのみ採用。まぁそれが前職にあたりますが その後の節目の日が色々とタイミングが合ってこれまた話すと驚かれエピソード。 入社日、タイ出向正式日、退社日と中途半端な日なのに随分合ったなぁと思う部分。しかしもう一つある。 婚姻届け提出日と結婚式日もこの日に重なる。
日程は選べるわけで 選んだのだろうとなんら特別エピソードは感じられない。しかし驚くのは結婚式。 本来は6月にホテルを借り切ってする予定で、タイでする予定だったので親類などエアチケット含め 会社上司社長も含めて全て予定が6月に整っていたのに タイのデモが暴徒化しセントラルワールドが燃え緊急事態宣言発令となり 式を行うホテルが真っ只中の有名ホテルだったので危険回避で延長へ。 ホテルが最短で許可してくれたのが”その日”だったという。

3 タイとの出会い
駐在することがほぼ決定しタイに初めて渡航することに。 渡航した日が2006年に起きたクーデターの当日 その時間。スワンナプーム国際空港がオープンする前でドンムアン空港の到着となったが到着しイミグレを通過がほぼ0:00。 2006年9月19日 0:00が軍によるクーデターの時。それがGINのタイとの出会い。

4 旅行の先々がスレスレ
台北      タイに戻った3日後に大地震
マダガスカル  タイに戻った2週間後にクーデター
インドネシア  社長に許可されず宿泊料金を捨てたが宿泊先付近で爆弾テロ
ネパール
国内線移動の飛行機 機内に亀裂 シューシュー音があったが無事だった。 その2週間後 同便が墜落し全員死亡

5 蹴った石がまさかの・・・
ブータンに行き 偶然タクツァン僧院という3000mの断崖絶壁にある寺院の中に行けることになった。 2500mのふもとから急こう配の山登りをして進む途中にふと歩く場所におちていた手のひら1/4程度の大きさの石に目が留まり雑木林に軽く蹴ったが なんか気になったので拾い、思い出にと許可を得て持ち帰った。 タイの自宅に戻り石を洗うと まさかの水晶だった。

というように GIN自身はなにもしてないのだけど よくこういったことには遭遇してきました。話すとエピソードになるので載せておきます。 代表例としてかきましたが まだまだ日常的によく起きるので書ききれません。

しかし 私自身の出生時にも実は驚きエピソードがあったのを最近知りました。
年齢がバレるのでここでは言いませんが もしお会いしたらお話しすることもあるかもしれません。

私はただの普通の人で特別でもなんでもない。
ただ ちょっと変わった能力があるみたいだから役に立てればと相談を承っています。というつもりだった。

でも色々とあるエピソード  なんでしょうね。
自分でも理由がわかりません。

GINの体験は色々と 周囲環境からの影響も?!

GINの体験談や 自身の行動と周囲環境の関係、また時系列で考えても その相関をみるとGIN自身が引き込んでいるのか?引き込まれているのか? またそういったタイミングの嗅覚なのか?などなど考えたくもなります。 それほど多いんです、色々とね 笑

こういう一言で片付けたくないのですが 運命 なんでしょうね 笑
ただこれは 運命 という不可抗力にもその生命の通過点で起きることが必然である という様なイメージで使われることが多いですが 私はそうではないと考えています。 GIN自身もなんとなくですが 平穏無事な人生より色々とあったほうが生きがいがある などという部分を小さい頃から感じていて 特別な存在にも憧れるしでも普通でも居たい、むしろ不思議な渦中にありたい といった感覚を持っています。

そういった自身の心持ちが引き込んでいるのか 察知しているのか なのだと思います。 とはいえ 何が起きるのか、どんな影響か、プラスなのかマイナスなのか わかりません。
こうしたちょっと変わった体験も もしかするとこの仕事にうってつけな経験だったのかな と今では感じています。

とはいえ 不可抗力による環境の渦中だったりする訳で自分でもびっくりです。GINのほんの一部体験を描かせて頂きました。
現実とかけ離れすぎるのは それは現実ではないと思っています。
ただ現実を事実だけで見据えるのも それも現実ではないと思っています。

現実の事実の中で疲れた精神をどう癒やしたらいいのか どう解決したらいいのか 問題点はなんだろう どうステップアップできるか などなど プラスへの働きかけをどうすればいいか ということはなかなか気づきにくいものです。
そういった部分のお手伝いが出来ればと思っています。

GIN は こんな考えの人 こんな人です。

2021/03/09